「ザ・ノース・フェイス」がコレクションルックに豊川悦司と黒島結菜を起用 新作2型も登場
「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、新作の“ショートバルトロライトジャケット”(6万6000円)と“ウーゼルフーディ”(5万600円)“を含む2024年秋冬のアウターコレクションを発売する。コレクションルックには、俳優の豊川悦司と黒島結菜を起用した。 【画像】「ザ・ノース・フェイス」がコレクションルックに豊川悦司と黒島結菜を起用 新作2型も登場
本コレクションは “この冬も、歩みを止めない人へ。”のキャッチコピーのもと、写真家の鈴木親が撮影した。公式ブランドサイトではプライベートでも自然を愛する両者が、アウトドアフィールドに赴く理由や自身の“探究・挑戦”についての想いを語ったインタビューも掲載している。豊川は真冬でもサーフィンを、黒島は自身でキャンピングカーを所有するほどキャンプや登山が好きだという。
新作の“ショートバルトロライトジャケット”(6万6000円)は、高い保温性で人気の“バルトロライトジャケット”から動きやすさとコーディネートのバランスを考慮して着丈を短くしたウィメンズモデル。メンズの新作には、はっ水加工を施した900フィルパワーのダウンを使用したパッカブルインサレーションジャケット“ウーゼルフーディ”(5万600円)“をラインアップする。
定番モデルも新色を加え、機能性やデザインなどをアップデート。独自設計によりコールドスポットを減らし、高い保温性を追求した“ビレイヤーパーカ”(6万6000円)にはマウンテンブルーとビートルートが新色として加わった。防水性に優れた“マウンテンダウンジャケット”(7万2600円)は身幅と着丈を少しサイズアップし、非フッ素メンブレンによる“ePE ゴアテックス プロダクト”2 層素材を採用。防寒性と軽量性、ビルトインフードのすっきりしたデザインでタウンユースでも支持される“ヌプシジャケット”(3万9050円)も、肩の切り替えに同色を採用した新色キャン バングレー×クレイグレーが登場する。「ザ・ノース・フェイス」のヘリテージモデル、シエラパーカのデザインを継承する“キャンプ シエラ ショート”(5万1700円)はリサイクルダウンやリサイクルナイロンを取り入れ、 往年のモデルに近いカラーリングにアップデート。新色としてビートルート×スモークドパールも加わる。
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