フジ小室瑛莉子アナ“本番中倒れ込み”で『めざましテレビ』にも暗雲 漢字が読めないアナも…次期MC混とん
■『めざましテレビ』井上清華アナの卒業は既定路線
小室アナは現在、『めざまし8』のMCと『ぽかぽか』の金曜進行を担当。5月18日放送の『THE SECOND~漫才トーナメント~』ではMCを宮司愛海アナ(33)が務めたが、小室アナはリポーターを務めている。また、7月20日と21日に放送された『FNS27時間テレビ2024』(すべてフジテレビ系)では井上清華アナ(29)とともに進行アシスタントを担当した。 「パリ五輪でも現地中継を担当するなど、若手ながら大きな仕事も任される機会が急激に増えているんです。そもそも、エースの永島優美アナ(32)に代わって『めざまし8』のMCを任されたのも大抜擢でしたからね。ただ、多忙による過労の心配も言われていました。そして今回、本番中に倒れるという事態になってしまったわけです。 小室アナの体調は心配ですが、彼女は非常に高く評価されていました。そして実は、『めざまし8』の前に放送されている、フジテレビの看板ニュース番組『めざましテレビ』の次期MCに彼女が就任するのではないか、とも局内の一部ではささやかれているんです」(前出の制作会社関係者) 放送開始から30周年目を迎えた、フジテレビの朝の看板番組『めざましテレビ』はこの秋にリニューアルを敢行。 これまで三宅正治アナウンサー(61)、生田竜聖アナ(36)、井上アナがMCを務めていたが、9月27日をもって三宅アナが卒業。同月30日からは伊藤利尋アナ(52)が加入し、新体制となった。 「さらに来年春の改編に向けての準備も粛々と進められているようで、“特に大きく変わる”と見られているのが女性MCの交代。井上アナの卒業は既定路線だと言われています」(前同) 井上アナは2018年10月より『めざましテレビ』にリポーターとして出演し、2021年3月にMCに就任。トータルで約6年にわたって『めざましテレビ』に携わってきた。 「若手の印象が強かった井上アナも来年には30歳ですし、昨年9月と10月には体調不良で番組を欠席しました。また、今年4月にも2日間番組を休んでいる。早朝の生放送は昼夜逆転の生活になってしまいますし、長年やると体のバランスも崩れてしまうこともありますからね。 フジ上層部からも“これ以上、続けてもらうのは可哀想だ”という声が上がっているといい、来春の卒業は既定路線にあった。そして、新MC候補は原田葵アナ(24)が有力視されてきたんです。ただ、漢字の読み間違いがネットニュースになるなどもあって現時点では評価がそれほど高くはなく、“来春から『めざまし』のMCというのは厳しいのではないか”とも言われているそうですからね……」(同)