旬の食材を使ったおまかせコースに舌鼓! 新進気鋭の職人による軽やかな天ぷら(東京・飯田橋)
天ぷらは車海老からスタート 薄ごろもでサクサク薄ごろもの天ぷらが好みな私 車海老の天ぷらのインスタ写真で気に入って訪問を決めた次第 車海老の足はサクッとカリカリ高級カッパえびせん アスパラ穂先 甘くていい食感 帆立 大船渡 レア感がさすが タラの芽 春を先取りという感じでいいですね キス 熊本 天草 ふっくらサクサク ビールが美味い てんふは蒸と揚と焼きができるので 違いを楽しんでもらいたいとの大将の意気込みをかんじるしだい 京都の蕪 京蕪 お出汁で炊いた物 外がサクサク中がとってもジューシー お出汁がたまりません これは初食感でした 白魚を紫蘇で巻いたのも 梅肉と合わせて そら豆 ビールに合う アスパラ 根本の方 甘さが際立つ火入れです 椀もの 牡蠣の天ぷらの白味噌仕立て 牡蠣の旨みを閉じ込めてあって白味噌との相性が良いなぁと 葛でとろみをつけているので熱々 京七味的な薬味と合う 長葱のたまり醤油漬け エシャロットみたいでいい箸休めです 穴子 纏った衣の食感と穴子の身のハーモニーが楽しいです 行者ニンニク 香ばしく春を感じます♪ 雲丹の海苔巻き天ぷら お待ちかね小川の雲丹 海苔は山本 絶妙な火入れで雲丹の甘味と香り旨みを引き出して海苔の香りが包み込んで幸せ 追加 墨イカ 包丁を細かく入れてあるけどしっかりした食感の墨イカの身と 烏賊の美味しさを閉じ込めたお品 三重の椎茸 肉厚の椎茸は椎茸の旨味がジューシーで 丸ごと一つなので食べ応え有りますが軽くていいおつまみになります 〆 シルクスイートの天ぷら 寿司で言う玉みたいなって大将さん 食べるとネットリの焼き芋感 女子じゃなくても美味いものは美味い いつかこれをジェラートと焼き芋焼酎なんかをかけて合わせて欲しいと願う私です お食事 天丼と天茶どちらかにしますかと言うお伺い もちろん私的には天茶よ かき揚げは小海老に刻み蓮根のシャキシャキ食感 しっかりした鰹出汁の取り合わせがフィナーレを奏でます デザートはあまおうとせとか 30歳という若い拓大将ですが 初めてでもカジュアルで 気さくに美味しいてんぷらをいただける素敵なお店でした。 これからが楽しみです』(Savoureuxさん)