【京都&中京&中山の危険な人気馬】レモンポップ 中京11RチャンピオンズC
【京都11R・アルファマム】左回りが(6・2・0・7)に対し、右回りは(0・0・2・5)と勝利どころか連対すらなく、極端な成績を残している。まさに典型的な左回り巧者で、右回りに変わる今回は適条件ではない。 【中京11R・レモンポップ】昨年V前は距離を不安視されており、“逃がしても失速するだろう”という他騎手の思惑もあって楽なラップを刻めた。ただ、ギリギリ距離が持つことがバレてしまった今年は、厳しいペースになるだろう。 【中山11R・サウザンサニー】当舞台は3戦3勝。コース実績はあるが、3勝全てが鮮やかな追い込みで挙げたもの。1分7秒7の持ち時計も今回は目立つものではなく、開幕週で速い時計を求められると危ない。