【広島】栗林サヨナラ被弾で惜敗に新井監督「割り切ってまた明日」/一問一答
<巨人3-2広島>◇28日◇東京ドーム 広島が痛恨のサヨナラ負けを喫した。5回に堂林翔太内野手(32)の今季1号ソロで先制したが、その裏に先発床田寛樹投手(29)が2失点し逆転された。1点を追う9回に相手の暴投で同点に追いつき、延長戦に持ち込んだが、10回に守護神栗林良吏投手(27)が巨人丸にサヨナラアーチを浴びた。新井貴浩監督(47)の一問一答は以下の通り。 【写真】サヨナラ本塁打を浴び、天を仰ぐ栗林 ◇ ◇ ◇ -最後は まあ、いつも言ってるように、しょうがないね、栗林でね。丸はちょっと今、手がつけられないような感じになってて。もうそこはしっかりと割り切って、また明日に備えたいです。 -そういう中で、9回にしっかり追いついたっていうのもある みんなね、いいゲームはできたと思いますね。しっかりと守ってね。ドウ(堂林)もいいホームランだったし、しっかり序盤守って、相手に流れを渡さずに。また明日ですね。 -森浦、栗林の起用順は相手の打順などを見て? そう、それを見ながら、決めました。 -床田もいいピッチング トコもね、今日もナイスピッチングです。ゲームをしっかり作ってくれた。いつもいつもナイスピッチングですね。