FP7人の非常事態。40分間ほとんどピッチに立った横浜のエース・堤優太「僕が走るより、ゲームをつくろうと思った」【F1下位リーグ・第24節|記者会見/横浜vs北海道】
自分の視野が広がった
●Y.S.C.C.横浜|堤優太 ──試合を振り返って。 僕らは下位リーグに回るという悔しい思いをしたなかで、それでも、選手として成長を止めてはいけない、チームとしてやり続けなければいけません。4-1で勝利できて、今までと違ったプランニングの中で勝利できたのは良い経験、試合ができたかなと思います。コンディションを回復して明日の試合に臨みたいです。 ──自分でドリブルを仕掛けるよりも、低い位置でゲームをつくりながら、パスが目立っていたが。 人数が少ない中で、僕が走るというよりは、ゲームをつくる、ボールを配るという役割を意識しました。視野が広がったと思います。今シーズンはカウンターからの得点がなかったので、チームとして大きな経験ができたと思います。
【関連記事】
- 【最新情報】Fリーグ2023-2024 ディビジョン1|試合日程・結果・順位表|試合会場|放送予定|ABEMA&FリーグTV
- 【F1ファイナルシーズン|記者会見/横浜vs北海道】2連敗で最下位脱出はならず。カウンターからの大量失点に嵯峨祐太監督「準備不足は、このリーグであっちゃいけない」|下位リーグ・第24節
- 【F1ファイナルシーズン|記者会見/しながわvsすみだ】2度の“14秒失点”で逃した勝ち点3。しながわ・白方秀和「課題はリードをしてる時間帯での試合の運び方」
- 【ヒカルのF2探検記】戦国の歴史薫る長野で、「推し活」と「推し甲冑」をめぐる旅|ボアルース長野
- 【イベント情報】ファイナルシーズンがいよいよ開幕!クリスマスイブも町田でFリーグの熱戦を楽しもう!