2/12高度経済成長期のトイレ空間を再現したTOTOミュージアムの展示。一般家庭では水洗式和式トイレ(左)が根強かったが、1960年代に公団住宅で洋式便器が標準採用されたこともあり、一気に普及していった(撮影=ニッポンドットコム編集部)全ての画像を見る快適で清潔な「日本のトイレ文化」が育つまで:北九州市小倉「TOTOミュージアム」で歩みを知る【関連記事】快適で清潔な「日本のトイレ文化」が育つまで:北九州市小倉「TOTOミュージアム」で歩みを知るウォシュレット40歳―あくなき「きれい」へのこだわり : 19年3月に累計出荷5000万台を突破日本最古のトイレ:マリトモの「ニッポンのトイレ」【1】役所広司のカンヌ男優賞で注目集める「THE TOKYO TOILET」:全17カ所の公共トイレを渋谷区に譲渡“透けるトイレ”で話題の「THE TOKYO TOILET」:快適な公共空間が、多様性を尊重する社会を育む