【Snow Man・ラウール】映画『赤羽骨子のボディガード』で主演に抜擢!役作りで取り組んだことは?
あの眩しすぎた初ソロページから約3年。今度のラウールくんは(特別版)表紙でカムバ! トップアイドルであり、パリのランウェイを歩くモデルであり、映画の主演俳優もこなす、前代未聞のスーパースター。無限の感動をクリエイトし続けるファンタジスタ。なんせ拝みたくなる彗星級の美しさを凝縮しましたので、とりあえず誌面、いっちゃってください♡ <写真>【Snow Man・ラウール】ViVi9月号の特別版表紙でカムバック!
祝・主演2作目。才能が止まらなーい♡
Cool! 俳優・ラウール 俳優としても類いまれな存在感を放つラウールくん。この夏公開の映画『赤羽骨子のボディガード』では主演を務めます。天は一体、彼に何物を与えるんだ、ってハナシ(笑)。観る前に読んどきたいセキララ映画談義、どーぞ。 ――『ハニーレモンソーダ』ではキラキラ高校生、一転して今回はヤンキー高校生役。ギャップがすごいです(笑)。 今回の威吹荒邦(いぶき・あらくに)は、一気にどん!と役に入り込めた感じがあります。っていうか、照れずにやれた(笑)。はっきり言って前回は“照れ”との戦いだったんで……(笑)。 ――前回も堂々とされてましたよ? 前回は、初めての主演でいっぱいいっぱいだった記憶があるんですよね。今回ももちろん常に全力ではあるんですが、どこか心に余裕がある状態を保てた気がしています。成長したなーっていう。
――役作りで何か取り組んだことは?
いわゆるヤンキー映画と呼ばれるものを何本も観ました。僕は世代的にヤンキー文化をあまり知らないので、それらしい歩き方や表情を学ぶ目的で。特にヴィジュアルは原作に忠実にいきたかったので。
――その他、苦労話がもしあれば。
アクションする時に“速く動かす”ってことがとにかく難しかった。長身ゆえの悩みです。
――! 手足が長すぎて!(笑)
そこなんですよね。ノロノロ見えたら荒邦っぽくないので、ひたすら速く見える練習をしていました。 ――どんな現場でしたか? とにかく平和な空気感。団結感もありました。出演者の普段の職業の幅が広かったので、それぞれの職業あるあるみたいな話で盛り上がったり。
――楽しそう♡ 印象的な出来事、何かありました?
(3時のヒロインの)かなでさん、有輝(土佐兄弟)さん、(声優の)木村昴さん3名による盛り上げポテンシャル! 勝手に“チーム芸人”と呼ばせてもらっているんですが(笑)、その3人がクランクインした瞬間にクラス全員がパッと心を開いてつながった感じ。陽のパワーがすごかった! ――突然ですが、妄想のお時間です。この度ラウールくんはボディガードという職業に転職することになりました。さあ誰を守ってる? やっぱり誰か、尊い立場の女性じゃないですかね。王女とか、大統領夫人とか。で、“起きてはいけない恋”が発生するという……(笑)。当然、彼女の自由のためならなんでもするつもりですよ。“オレが連れ出すよ”って(笑)。 -INFORMATION- ◆映画 『赤羽骨子のボディガード』 週刊少年マガジンで連載中の超人気コミックスを実写化。ラウールくん演じる・威吹荒邦が、クラスメイトと共に幼馴染・赤羽骨子を全力で護衛する(しかも骨子にバレないように!)究極の“守られ系”学園アクションエンタテインメント。8月2日、全国松竹系映画館にてロードショー! ◆11th Single『BREAKOUT/君は僕のもの』 アグレッシブなサウンドが特徴のダンスナンバー『BREAK OUT』は、映画『赤羽骨子のボディガード』の主題歌。『君は僕のもの』は、渡辺くん主演のテレビ朝日系オシドラサタデー『青島くんはいじわる』の主題歌。両A面の豪華すぎる一枚は、7月31日リリース。通常盤¥1100(MENT RECORDING) ----------- Composition & Text:Urara Takahashi
講談社 ViVi