秋支度はストールから!寒暖差にも重宝「添える・はおる・巻く」の三段活用コーデ
夏真っ盛りではありますが、アパレル業界だけは着々と秋冬モード。なかなかピンとこない中、見た瞬間にビビッときたのはALONPIのストール。その使い道、ご紹介します! ほんのり季節を先取り。40代が取り入れたい2024「秋ファッション」
毎日毎日、暑くてたまりませんね。 日中ちょっと歩くだけでもツライです。 そんな中でもファッションの世界だけは別で、店頭やオンラインストアには着々と秋冬物が展開されています。 以前ならば張り切ってチェックしに行ってましたが、さすがにこの暑さでは何を見てもまったくピンとこないのが正直なところ。 もう少し涼しくなったらいろいろと買うものを考えようと思っていた矢先、どうしてもスルーできないものに出会ってしまいましたー!
このたび、新たに深~いネイビーをお迎えしました!
深みはあるけど暗くない、いわゆるダークネイビーとは一味も二味も違う不思議なネイビー。 よく見ると縦横で糸の色が違っていて、片方がブラックなんですねー。フリンジも、両サイドがネイビーで上下はブラック。
極上の素材感はもちろんなんですが、こうした色出しひとつとっても決して単調ではない、細かなこだわりが感じられる点もアロンピの魅力です。 3枚あるストールも、それぞれ厚みや織り方、素材の配合、寸法まで微妙に違います。 グレーはカシミア100%、ネイビーとゼブラ柄はカシミア×シルク混紡。
最も肉厚で起毛感あるグレーを晩秋~真冬、薄くて繊細なゼブラ柄を春向けとすると、ネイビーはちょうど中間で、一番季節を問わない感じです。 なので、まだまだ残暑の厳しい時期から秋を演出する小物としてコーディネートに添えるのにもよさそう。
例えば白シャツにインディゴデニムのシンプルな着こなし。そのままだと少し季節感に欠けますが、ストールや赤茶のバッグを添えれば一気に秋モードに。
少し肌寒くなってきたらパサっとショールのように肩にかけて、