<トリリオンゲーム>急成長するハルたちに目を付けドラゴンバンクは類似サービスを展開…第10話あらすじ&先行カット解禁
アニメ「トリリオンゲーム」(毎週木曜深夜1:58-2:28ほか、TBS系ほか/ディズニープラス、Leminoほかで配信中)の第10話が11月28日(木)にテレビ放送される。放送に先駆け、第10話のあらすじと先行カットが解禁となった。 【写真】怪しい笑みを浮かべるガクのドアップショット ■テレビアニメ「トリリオンゲーム」とは ワルで頭の回転が速い人たらし・ハルと、気弱で人と話すことが苦手なパソコンオタク・ガク。正反対の2人は、中学時代のある出来事を機に交友を深めていく。 それから数年。大学生になり就職活動に励むガクは、その性格が災いし面接で全敗。本命であった大手企業・ドラゴンバンク本社の窓拭きバイトをしていたところ、ハルに一緒に起業しないかと持ちかけられる。 「俺らのワガママは、世界一だ」――この世の全てを手に入れるため、1兆ドルを稼いで駆け上がる2人の予測不能な起業サバイバルが描かれる。 ■第10話「GOLDEN EGG」あらすじ 「ヨリヌキ」を蜜園フラワーに売却し、株式会社トリリオンゲームは軍資金を手に入れる。蜜園フラワーの有能スタッフの力もあって、「ヨリヌキ」は徐々に認知を拡大していく。 だが、急成長するハルたちの事業に目を付けたドラゴンバンクは、メディアの力を駆使し、「ヨリヌキ」の類似サービスを展開。一気に「ヨリヌキ」のシェアが奪われてしまう。