シチズン「エコ・ドライブ電波時計」のおすすめモデル4選 プロマスターやアテッサのロングセラーモデルをピックアップ【2024年11月版】
シチズンの「エコ・ドライブ」は、光発電で駆動するため定期的な電池交換が必要ありません。メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめです。 【画像】プロマスターLANDシリーズの中でも長く愛されているロングセラーモデル「AT6080-53L」 ここでは「エコ・ドライブ」と電波受信機能を搭載した腕時計のおすすめモデルをピックアップ。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
エコ・ドライブ(Eco-Drive)とは
シチズンは、1976年に世界初のアナログ式光発電時計を開発しました。そのテクノロジーは改良を重ね「エコ・ドライブ」と名付けられ、さまざまモデルで採用されています。 太陽光や室内のわずかな光を電気に換えて時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄えることで高効率・長寿命を実現。モデルにもよりますが、フル充電していれば暗いところでも半年以上の駆動ができます。光が当たらない状態が一定時間続くと針を止めて節電状態になる「パワーセーブ機能」を搭載したモデルの中には7年間持続可能なモデルもあります。 文字盤の外周部にリング状のソーラーセルを配置することで、側面から光を取り入れる「リングソーラー」も登場。文字盤に光を透過する素材を使う必要が無いため、デザインのバリエーションが豊富な点も「エコ・ドライブ」の魅力です。
おすすめの「エコ・ドライブ」腕時計:プロマスター AT6080-53L
優れた耐久性と機能性を持つ「プロマスター」のフィールドウォッチです。プロマスターLANDシリーズの中でも長く愛されているロングセラーモデルで、飽きが来ない正統派のデザインを楽しめます。 「AT6080-53L」は、ブルーの文字盤にシルバーのケース・バンドを合わせたモデル。フィールドウォッチらしさと上品さを兼ね備えたデザインに仕上がっており、アウトドアからタウンユースまで幅広く着用できます。 実売価格は約6万1600円(税込、以下同)から。 ケースサイズ:39(横)×11.4(厚さ)mm 重さ:100g 主な機能・特徴:1年間メーカー保証、20気圧防水、球面サファイアガラス(無反射コーティング)風防、光発電エコ・ドライブ、電波時計(国内専用電波受信)、パーフェックス(JIS1種耐磁、衝撃検知、針自動補正)、デュラテクトチタンカーバイト(ケース)、スーパーチタニウム(ケース・バンド)、フル充電時約12カ月可動(パワーセーブ作動時)、耐ニッケルアレルギー、耐磁1種