【おむすび】沙智の驚きの“正体”判明 軽快な走りを見た森川が思い出す
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第42回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第41回では結が専門学校の授業になんとかついていく中、歩(仲里依紗)が突然神戸に現れ、またもや米田家が騒がしくなる様子が描かれた。第42回はどんな展開になるのか。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 栄養専門学校に通う結は、運動生理学の実技授業で全速力で走り、同じ班の佳純(平祐奈)ともどもへとへとになる。だが、矢吹沙智(山本舞香)の走りはとても軽快で、平気な顔。そんな沙智を見て、バテバテの森川(小手伸也)がアッと思い出す。何やら森川の娘が以前、陸上競技をやっていて、沙智を専門雑誌で見たことがあるという。 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部