北乃きい「いつのいつもの?」撮影のイライラ…あのも賛同「子ども扱い本当に嫌」
女優北乃きい(33)が11日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜2時間SP」(水曜午後9時)に出演。ドラマ撮影でイライラしたことを明かした。 この日最初のテーマは「今年の怒りは今年のうちに 2024年愚痴納めSP」と題し、今年腹が立ったことを発表した。 11人きょうだいの長女の北乃は「一番下がまだ3歳」と告白。「その子たちにちゃんと教えられないとダメだと思って、アンガーバランス・マネジメントの資格を取った」と明かした。 そんな北乃もドラマ撮影などでは「やたら走らされること」にイラッとしたと明かし「北乃きい=元気みたいなイメージがあるみたいなんですよね」とした。 続けて「スチール(写真)撮影だったら“10代の時のスマイル”とか。この間も笑っていたんですよ、33歳なりの笑顔ってあるじゃないですか。10代の笑顔よりも大人な感じでやったら、(カメラマンに)『ちょっと笑ってください』『もっといつもの』って言われて。いつものっていつのいつもの? って思って。10代の時のイメージが強いみたいで、歯を出さないと笑ってないと思われる」と語った。 これにはタレントあのも賛同。「子ども扱いしてくるカメラマンさん本当に嫌で」とコメント。「おじさんカメラマンがレンズ越しに『こっちだよ』『ニコって!』『はいかわいい~』って。スタジオアリスじゃねんだからよって思って」とスタジオを笑わせた。