キャンプで「ちゃぶ台」がジワりキテる! 遊び心たっぷりのギミックとガチな使い勝手がキャンプのスタイルを変える
キャンプシーンをおしゃれで個性的に彩るアイテムが、ガレージブランドでアウトドア用品も手掛ける「asimocrafts(アシモクラフツ)」から登場しました。そのアイテムこそ、「THE ONE HAND CHABU-DAI」。そう、アウトドア用のちゃぶ台です。 【写真】ギミック盛りだくさんのちゃぶ台をチェックする(全4枚) アウトドアにちゃぶ台という、ちょっと異色の組み合わせ。このアイデアは、同じくガレージブランドでキャンプギアも手掛ける「NATURE TONES(ネイチャートーンズ)」とのコラボで実現しました。 「火と向き合うときに、〝あったらいいな〟のモノづくり」に情熱を注ぐアシモクラフツと、自由で独創的なアイテムを揃えるネイチャートーンズのタッグで生まれたちゃぶ台は、キャンプシーンでもひときわ目を引きます。
手の込んだ「JAPAN MADE」で耐久性も抜群
「THE ONE HAND CHABU-DAI」は直径約460mm、高さは約305mm。鉄とアクリル素材で構成されたコンパクトサイズの本体には、カラーリングなどのこだわりが詰め込まれています。 ブラックとレッドの配色は、さまざまなアイテムが集うキャンプシーンにおいても、独特の存在感を発揮。とりわけ男心をくすぐるデザインです。 また、48カ所ものリベットを打ち込み、鉄板曲げ加工も数十カ所に及ぶ手の込んだ「JAPAN MADE」のちゃぶ台です。手塩にかけた構造である分、耐久性も折り紙付き。折り畳んだときのギミックも緻密で高精度です。
ブランドロゴをあしらった驚きのギミックにも注目
ちゃぶ台を横から見たとき、「アシモクラフツ」の〝A〟を象っていることもデザインのポイント。中央のアクリル部分には、コラボの証として両ブランドのロゴネームが入っています。 ちゃぶ台の下にランタンを設置すると、頭上にタープを設置していれば、そこに両ブランドロゴが映し出されるという演出も! 遊び心がこれでもかと盛り込まれています。
ギアの取り付け可能な仕様で機能性もハイレベル
キャンプで活用するための機能性も本格派です。テーブルのサイド部分は、オプションパーツのランタンハンガーの取り付けやシェラカップの引っかけなどが可能な仕様。収納時の持ち手のハンドルにはアシモクラフツの「アシグリップ」が取り付けられますし、テーブル中央部分の穴には、アシモクラフツの「MIYABI_A」を設置することもできます。 キャンプシーンを粋に演出するなら、「THE ONE HAND CHABU-DAI」はぴったりのアイテムといえそうです。
ソトラバ編集部