グアルディオラ監督「CLでは何も保証はない」 マン・CはCL第2節でS・ブラチスラヴァと対戦
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節で対戦するスロヴァン・ブラチスラヴァ(S・ブラチスラヴァ)を警戒した。クラブ公式サイトが伝えている。 【動画】セルティックの日本人トリオがS・ブラチスラヴァ戦で大活躍!|UEFAチャンピオンズリーグ 24/25 リーグフェーズ MD1 マンチェスター・シティは現地時間10月1日、CLリーグフェーズ第2節でS・ブラチスラヴァ(スロバキア1部)と対戦する。マンチェスター・シティは第1節でインテルと引き分けており、無条件で決勝トーナメントに進出できるリーグフェーズ8位以内に入るために、勝ち点3ポイントを確保しておきたいところだ。 しかし、グアルディオラ監督は「CLの優勝候補であることを受け入れる」としたうえで、「CLでは何も保証はない」と語った。 「試合は2-0で始まるわけではない。どの試合も、同じピッチで0-0から始まる。我々は優勝候補であるということを証明しなければならない。CLでは何も保証はないと学んだ。メディアは、我々がどれだけ美しいか報じてくれるが、常に努力しなければいけない。何もせずに得られるものなどない」 「バルセロナやバイエルン、あるいはマンチェスター・シティだからといって試合に勝てると考えたことは1度もない。私は常に、特に対戦相手をリスペクトするよう努めている」 そして、対戦相手であるS・ブラチスラヴァについてこう語った。 「勇気を持ってプレーするチームだ。セルティックとのCLの試合をチェックしたが、恐れを感じずにプレーしていた。ストライカーとの連係プレーを試みるときもリスクを恐れない。我々が再びアグレッシブなチームとなって、結果を残せることを願っている」
SPOTV NEWS