鈴木亜美 超人気アイドルグループ元メンバーを加入前に見た瞬間「可愛かったし…超大好き」と思ったワケ
歌手の鈴木亜美(42)と元「モーニング娘。」メンバーでタレントの後藤真希(39)が5日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。鈴木が後藤をテレビで見た当時の印象を語った。 【写真あり】後藤真希 39年間住み続ける場所「一軒家を持つ憧れが昔からあって」 昨年にはマイホーム完成も… 後藤は「本当に最近は亜美ちゃんと一緒にお仕事する機会がいただけて、凄い盛りだくさんだけど、そもそも2人共『ASAYAN』出身で」と人気オーディション番組の出身だと明かすと、鈴木も「そうそうそう。1年違いだからねデビューも。私が98年で。(後藤が)99年で。まるまるちょうど奇麗に1年だもんね」と続けた。 後藤は「『ASAYAN』でも私は亜美ちゃんとかモーニング娘。のメンバーが出てる時は本当に見てなくって。亜美ちゃんの『BE TOGETHER』の曲で私は亜美ちゃんのCDを買い、『ASAYAN』のオーディションにその曲で行ったって感じだから」と回顧。鈴木は「びっくりよ」と驚いたとした。 後藤は「だから『ASAYAN』でいろいろあるんだなっていうのを全く知らないで入ったから」と笑い、鈴木は「だからこそ逆に堂々としてたんだろうね。普通見たらさ、今そんなさなか、つんく♂さんのオーディションで鈴木亜美を歌うって言ったらタブーなわけよ」と当時小室哲哉作曲の楽曲でオーディションに参加した後藤に驚いたと振り返った。 後藤は「本当に知ってて、あえてそれでいくなら気合入ってんなみたいな」とも話すと、鈴木は「凄いなみたいな。世の中の人はみんなそう思ったわけよ。凄い根性してんなっていう。逆にそこでびっくりして」と同調。それでも「もちろんあたしは見た瞬間に可愛かったし、『BE TOGETHER』歌ってんの聴いて、もうこの子大好き、もう超大好きって思って。もうずっと応援してく!って思って」と当時の思いを明かした。 そのため「選ばれてくれた時にはうれしかったし、早く会いたいなって」と話した。 2人はその後歌番組等で一緒になることはなかなかなかったとし、一緒に仕事をしたのは映画「レッドクリフ」(08年)のイベントだったという。2人でリムジンに乗って登場することになったものの、後藤は「その前にそんなに絡みがないもんだから、リムジンの中の空気と言ったら…。どうしていいのか分からないみたいな」「めちゃ緊張した」、鈴木は「お互いにどうしようみたいな」と懐かしんだ。 「そこからだもんね」と鈴木が話せば、後藤はその後「a-nationのリハーサルの時に写真撮ったりとかで絡みが始まって」「あとイベントとかでたまに一緒になるぐらいだったけど」と説明した。 現在は「同じスタッフさん、マネジャーさんがが一緒というのはでかかったのかも。ここ数年で」と親密に。鈴木は「それがなかったから一緒になんかやろうということにはなってないんじゃない」とトークツアーなども共に行うようになったとした。