メジャー「後払い」を利用している現役選手は大谷翔平含む9人 他の8人は?金額は?
メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースに移籍となった大谷翔平選手の年俸支払いについて「後払い」という報道が出ています。 【画像】ファンにサインする大谷翔平選手 USAトゥデーによりますと、大谷選手の他に現在8人の現役選手が「後払い」を利用しています。 レンジャースに所属するマックス・シャーザー投手は2015年から21年まで所属していたナショナルズから毎年1500万ドル(約21億円)を22年から28年の間、受け取ることになっています。 メッツのフランシスコ・リンドーア選手も32年から41年までの間に毎年500万ドル(約7.3億円)を得ることに。 その他にもナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手、メッツにいたジェイコブ・デグロム投手などの名前があげられています。 ▽後払い制度をとっている現役メジャー選手(アメリカ・USAトゥデーによる) マックス・シャーザー(レンジャーズ)ナショナルズから2022年~28年まで毎年1500万ドル(約21億円) フレディ・フリーマン(ドジャース) 28年から40年までで5700万ドル(約83億円) フランシスコ・リンドーア(メッツ)32年~41年まで毎年500万ドル(約7.3億円) ジェイコブ・デグロム(レンジャーズ)20年から23年までで5250万ドル(毎年平均で17億円程度) クリスチャン・イエリッチ(ブリュワーズ) 31年から10年間で総額40億円程度 スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)27年~29年までで2660万ドル(約39億円) クリス・セール(レッドソックス)35年から39年の間で毎年1000万ドル(約14.5億円) アレックス・コブ(ジャイアンツ)25年までオリオールズから毎年500万ドル(約7.3億円)