『信長公記』で織田信長はキリシタンをどう扱った? 高山右近への戦略から見える実利的態度
まとめにかえて
いかがでしたでしょうか? 今回は太田牛一著『信長公記』に描かれた織田信長のエピソードを紹介しました。 キリスト教の保護者というイメージの信長が、巧みにキリシタンを利用している姿を新鮮に感じた方もいるのではないでしょうか? ぜひ本記事を通して『信長公記』や織田信長に興味をもって頂けますと幸いです。
参考資料
・太田牛一著、中川太古訳『地図と読む 現代語訳 信長公記』KADOKAWA 2019年 ・ウルホーム「仕事の上で影響を受けた歴史上の偉人は? 【アンケート結果発表】」
LIMO編集部