PRお任せ! 富山県高岡市で「すしドル」デビュー
歌やダンスを通じて富山のすしをPRする女性アイドルグループが誕生した。デビューステージが31日、高岡テクノドームで開催中の「能登半島地震復興支援ご当地回転寿司フェスティバル」であり、キレのあるダンスで盛り上げた。 グループ名は「キトキト5貫盛りアイドル すしドル」。県出身の10、20代の5人で結成し、それぞれブリやシロエビ、ホタルイカなどの担当を持つ。映画や楽曲制作を手がける金森正晃さん(高岡市)と、回転ずし評論家の米川伸生さん(東京)がプロデュースした。 ステージでは、それぞれの担当にちなんだ衣装をまとい、デビュー曲の「いつだって5貫盛り」をはじめ4曲を披露した。リーダーのメイさん(21)は「キトキトなダンスで、すしの魅力を楽しく発信したい」と話した。 フェスティバルの期間中、毎日ステージを行う。