Apple Watchのバッテリーが長持ちする! 効果的な11の方法
Apple Watchのバッテリーは、もともと1日や2日しか持ちません。大事な時に限って、電池が切れたりしますよね。 Apple Watchのバッテリーが長持ちする! 効果的な11の方法 こうした状況に悩まされているなら、いまから紹介する方法を試してみてください。バッテリー持ちが改善されるかもしれません。
1. バッテリー充電の最適化をオンにする
Apple Watchで設定>バッテリー>バッテリーの状態の順にタップし、バッテリー充電の最適化がオンかチェックしましょう。 デフォルトでオンになっているはずなので、これについてはあまり気にする必要はありませんが、念のためです。
2. 低電力モードをオンにする
長い一日がはじまったら、Apple Watchのバッテリーを少しでも長保ちさせるために、低電力モードをオンにしましょう。 低電力モードをオンにすると、センサーやバックグラウンドアプリがオフになり、それがバッテリーの長保ちにつながります。オフになるセンサーには、たとえば心拍数センサーがあります。 これがオフになると、低心拍数/高心拍数の通知が受け取れなくなり、ワークアウト中の心拍数の正確なデータも表示されなくなるでしょう。また、外から入ってくる通知に遅れが生じることもあります。
3. Apple Watchをアップデートする
watchOSのバージョンが古いせいで、バッテリーの消耗が起きている場合もあります。 さまざまな問題に対処するソフトウェアアップデートが常にリリースされていますので、バッテリーの保ちをよくするためにも、最新版へのアップデートを心がけましょう。 やり方は、Apple Watchで設定>一般>ソフトウェアアップデートの順にタップします。
4. iPhoneのBluetoothをオフにしない
にわかには信じられないかもしれませんが、Apple Watchのバッテリーの保ちを気にするなら、iPhoneのBluetoothをオフにしてはいけません。 iPhoneの側でBluetoothがオンになっていると、iPhoneとApple Watch間のやりとり時の電力効率が大きく上がるのです。
5. 「常にオン」をオフにする
ハイエンドモデル(Series 9、Apple Watch Ultra 2など)の場合、Apple Watchのディスプレイをいちいち起動しなくても、時刻をすぐに確認できます。ただし残念ながら、この機能はバッテリーをむさぼり食うことでよく知られています。 Apple Watchのバッテリーを長保ちさせたければ、この機能をオフにしましょう。Apple Watchで設定>画面表示と明るさ>常にオンの順にタップすると、この機能をオフにできます。