Apple Watchのバッテリーが長持ちする! 効果的な11の方法
6. Siriをオフにする
Apple WatchのSiriは、とても便利ですが、あまり使わないという人は、Siriを起動する声を聞き取らないように設定しましょう。Siriは使えなくなりますが、その分、バッテリーは長保ちします。
7. トランシーバーをオフにする
トランシーバー機能を使うと、ほかのApple Watchユーザーとリアルタイムでやりとりができます。 定期的に使っている人には便利な機能ですが、そうでなければ、オフにするとバッテリーの保ちが長くなります。
8. 不要な通知をオフにする
Apple Watchの通知を減らすことも、バッテリーの長保ちにつながります。不可欠な通知もありますが、Apple Watchでどうしても必要なものはほとんどないでしょう。 こうした不要な通知を減らしてもかまわないなら、iPhoneのWatchアプリで通知を開き、下へスクロールして該当するアプリを選び、通知オフを選択してください。 これで通知がオフになります。
9. ベッドタイムには睡眠モードを使う
ほとんどの人は、睡眠中にApple Watchをアクティブにしておく必要はありません。そんなときに力を発揮してくれるのが、睡眠モードです。この機能がオンになると、すべての通知がスヌーズされます。 画面の明るさは最小限に落とされ、デバイスには、現在の時刻とアラームの時刻のみが表示されます。 睡眠スケジュールを一度設定しておくと、ユーザーが指定した時刻に、睡眠モードのオン/オフが自動で切り替わります。
10. 「Appのバックグラウンド更新」をオフにする
「Appのバックグラウンド更新」をオンにすると、アプリを開いていない状態でも、アプリがアップデートされます。 この機能のおかげで、フィットネスデータを、Apple WatchからiPhoneへシームレスに送ることができます。 とはいえ、この機能はバッテリー残量にマイナスにもなります。バックグラウンド更新の必要がないすべてのアプリで、この機能をオフにしましょう。
11. 不必要なアプリをApple Watchから削除する
アプリを詰め込み過ぎているせいで、バッテリーの消耗が起きている場合もあります。使わないアプリは、iPhoneのWatchアプリから簡単に削除できます。
ガリレオ