『六本木クラス』挿入歌のTHE BEAT GARDEN、2025年に新メンバー2人加入・5人体制へ
音楽グループ・THE BEAT GARDENが4日、公式サイトを通じ、2025年から新体制となると明らかにした。 【写真】『六本木クラス』最終回、ついに土下座展開も「そっちか!」 公式サイトでは「本日のTHE BEAT GARDEN one man live tour 2024『FORTE』愛知公演にてメンバーより発表させていただきましたが、THE BEAT GARDENは来年2025年より新メンバー2名を迎え5人体制にて新たに活動をスタートさせます」と発表。 続けて「これまで2021年より3年間、THE BEAT GARDENのサポートDJとして活動して参りましたkowta2が正式メンバーとして加入、また新たに1名、ヴォーカリストを迎え入れることになりました」と伝えた。現体制では、12月24日がラストライブとなる。 メンバーもコメントを発表。Uは「きっとすごくびっくりしたよね!いつも急でごめんね。俺自身も、驚いてます。それと同時にすごくワクワクしています」とし、「3人でも楽しいビートガーデンを5人でもっと。もっと」とつづった。 MASATOは「今まで沢山の変化があったけど、どんな形でも変わらないし変われない自分たちがいるのはみんなが一番見てきてくれたと思ってる」「2025年会えるのを楽しみにしてます」と呼びかけた。 REIは「僕たちはこれから武道館、ドーム、スタジアムを満員にするグループになります。Beemerがいつもその気持ちや熱をくれます。いつもありがとう!これからも一緒に歩んでください」と記した。 THE BEAT GARDENは、2016年にメジャーデビュー。楽曲には、ドラマ『六本木クラス』の挿入歌「Start Over」などがある。