DODのキノコテントを模した「ミニキノコライト」

まるでゲームや絵本のような世界観がかわいらしい「ミニキノコライト」が「DOD（ディーオーディー）」から登場！　見た目とは裏腹にパワフルで防水もバッチリ。夜を照らす頼れるアイテムです。 【写真】キノコテントの再現性が凄いLEDライトを見る（全7枚）

ポップな見た目で気分もアップ

「DOD」から登場したミニキノコライトは、同メーカーのキノコテントをモチーフにした手のひらサイズのLEDライトです。白い水玉模様の赤い傘＆ベージュの軸という「ザ・キノコ」な見た目は、キノコテントと同じ。ミニキノコライトにも、テントの入り口が表面の凹凸で表現されているところが、かわいいですね。 外にポンッと置くだけで、とってもメルヘンな世界観ができあがりそうですね。

持ち味はそのやわらかな光

ミニキノコライトは、キノコの底の面が光ります。置いて使えば、地面やテーブルに光が反射して、関節照明のようにふんわりとした光に。また、キノコの底が直接視界に入っても、半透明のカバーに覆われているので、眩しい光にはなりません。 キノコの傘のてっぺんには、ロープを通せる穴がついているので、テントの中やランタンスタンドなどに吊るして使えます。

しっかり明るさ続く＆防水仕様

光量を表す単位に「lm（ルーメン）がありますが、一般にキャンプでのメインライトは1000lm以上、サブライトは100～500lm程度が目安とされています。ミニキノコライトは150lmなので、サブライトとしての機能を十分に果たす明るさと言えるでしょう。 2時間でフル充電することができ、完全に充電された状態では光量最大の状態で6時間点灯。光量最小なら60時間点灯させることができます。 光量は調整することも可能。スイッチを長押しすると、徐々に光が弱くなったり強くなったりします。無段階で調光できるので、好みの明るさのところでスイッチを離しましょう。 もうひとつ、機能面でうれしいのは防水仕様であること。防水規格のひとつにIPXというものがあります。ミニキノコテントのIPXは4で、これはお風呂スピーカーなどと同程度。少々の雨でも問題なく使用できます。