大東駿介、海里の過去を知る人物役で『あのクズ』出演へ 「しっかり準備してきました」
奈緒主演のTBS火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』に大東駿介が出演することが発表された。 【写真】金髪の“クズ男”を好演の玉森裕太 本作は、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディ。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。 奈緒が主演を務めるほか、玉森裕太、岡崎紗絵、小関裕太、倉悠貴、鳴海唯、玉井詩織(ももいろクローバーZ)、渡部篤郎、斉藤由貴らが出演する。 大東が本作で演じるのは、“優しい青年”役。海里の過去に深く関わっており、そこには重大な秘密が……。海里にとって、とても大きな存在で物語の鍵を握る重要な役どころ。TBSの連続ドラマへのレギュラー出演は、2011年放送の『桜蘭高校ホスト部』以来、13年ぶりとなる。 大東駿介 コメント 久しぶりにTBSの連続ドラマへレギュラー出演することができうれしく思います。 また、映画でもご一緒したあのまっすぐで純粋な奈緒さんのTBS初主演作に自分も携わることができ本当に感謝しております。 まだ多くは語れませんが、この作品に合わせてしっかり準備してきました。どのような出演となるのか、放送を楽しみにしていただければと思います。
リアルサウンド編集部