【SVリーグ】高橋藍が今年の干支ヘビをまき付け登場? 強烈アタック連発でサントリーが新年の初戦を勝利で飾る
◇バレーボールSVリーグ第11節 サントリー 3-1 東レ静岡(4日、エディオンアリーナ大阪) 【画像】笑顔のサントリー・高橋藍選手 バレーボール・SVリーグの第11節が行われ、日本代表・高橋藍選手が在籍するサントリーと東レ静岡が対戦しました。 2025年最初の試合となったサントリー。選手たちは獅子舞や鏡餅の帽子をかぶって登場すると、高橋選手は今年の干支・ヘビのぬいぐるみを首に掛けて登場しました。 試合は第1セット、両チーム得点の奪い合いとなりデュースとなりますが、サントリーの勢いが勝り、このセットを奪います。 第2セット、序盤はサントリーの鬼木錬選手が攻守で躍動すれば、一方の東レ静岡もレチネ フランチェスコ選手や重藤トビアス赳選手が次々とアタックを成功。サントリーは中盤に流れをつかむと、最後は高橋選手が強烈なアタックを決めてセットを連取しました。 サントリーは第3セットこそ落としましたが、第4セットは大宅真樹選手と藤中颯志選手が好レシーブで、チームに勢いをつけます。 そしてムセルスキー ドミトリー選手、高橋選手のアタックで着実に点数を重ねていき、サントリーが2025年の初戦を勝利で飾りました。