【下関ボート SGチャレンジC】本紙トップ評価66号機はドリーム戦6号艇・池田浩二がゲット
ボートレース下関のSG「第27回チャレンジカップ」がG2「第11回レディースチャレンジカップ」との並行開催で、19日に開幕する。 確固たるエース機は不在の下関だが、現行エンジンは3月から使用されているため相場は固まっている。本紙トップ評価は66号機。この好エンジンは初日12Rドリーム戦に6号艇で出走する池田浩二(46=愛知)の手に渡った。 「スタート特訓で出ていく感じはなかった。僕は新ペラからの調整が苦手。プロペラを叩いてみてから判断したい」。前操者(森貴洋)が3走目にプロペラ交換をしたため評価は先送りにした。それでも「回転はよく上がっていた」と悪い症状は出ていない。 卓越した旋回テクニックを誇る池田と好素性エンジンのタッグ。前走まるがめG1でフライングを切ったばかりだろうと、不利な大外戦だろうと、目が離せない存在だ。