あの、乃木坂46・久保史緒里に呼びかける「久保、そっちから来い!お前が来い!」
歌手・タレントのあのがメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(zero)」(ニッポン放送)が10月29日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。 【写真】ano、『ナイナイ歌謡祭』で歌って喋る姿が可愛い ■「なにわ男子・大橋くんはすごく気さくだから喋りやすいけど」 この日、自身のグッズTシャツ姿で登場したあのは、10月26日に横浜アリーナで開催された「ニッポン放送開局70周年記念 ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」についてのトークを展開。「『ナイナイ歌謡祭』出させていただきました!」と口火を切ったあのは、「『ナイナイ歌謡祭』はさ、ずっとやってるけど、僕、出るのが初めてなんです。だから、うれしかった」と出演の喜びを語る。 「『オールナイトニッポン』のイベントでラジオリスナーが多いから、聞くところによると、本番までに出演者さんといろいろ喋って、ネタを作って出るみたいな感じだったらしいの。だけど、僕はね、誰とも喋ることなく、ホテルに逃げ込み…」と笑いながら振り返り、「リハ終わって、本当にすぐ自分しか居られない部屋に逃げてった。いろんな人と交流したいんだけど、なんかできないの。(喋ったのは)岡村(隆史)さんだけだったな」と打ち明ける。 「ラジオイベントだから、さすがに声をかけに行くとかやった方が良かったよね…?」と反省するあのだったが、「でももう~人見知りなんだもん。自分から行けない!岡村さんが喋ってくれてまだよかったけど、無理だよ、ほか!だって、ネクライトーキーさんとか無理じゃない?」と自分から話しかけるハードルの高さを力説。 「あと誰、出てたの?乃木坂46の…」と同じく「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務める久保史緒の名前をあげると、あのは「無理ぃ…無理じゃん!久保史緒里さん、めっちゃいい人そうだったし、すっごくおひとやかだった、見た感じ!でも、『あの…』とか言って肩トントンとかできないよ!無理無理無理無理、本当に無理!」と全力で首を振る。 「唯一久保さんと僕は『オールナイトニッポン』の枠でいたから、『ラジオやってますね!』みたいな…言えたは言えたのか…」と呟くあのだったが、「いや、無理だよ」と思い直す。「僕基本、アイドルさんって自分から喋りかけちゃいけないものだと思ってるからね」と口にしたあのは、「今『民王R』(テレビ朝日系)で(なにわ男子)大橋(和也)くんと共演してるけど、自分から喋りかけたらいけないもんだと思ってます、正直。あっちがすごく気さくだから喋りやすいけど」と人見知りに加えて、アイドルには特に話しかけられないことを告白。 「だから、久保さん。(話しかけるのは)もう無理だった。写真なんて撮れないよ!撮れません。写真を撮ったのはナイナイさんとマーチン(鈴木雅之)さんだけ」と話すあのは、「そこなんだよなぁ~。結局あっちから来てくれないとできない弱さがありますね。これ課題です」と再び反省する。 続けて「今まで、自分から(写真を)撮ろうなんて言ったことほぼないんじゃないか」と思い返したあのは、「だから、久保、そっちから来い!久保、お前が来い!」と突如久保に呼びかける。そして「いやだって、あっちの方が絶対コミュニケーション能力ありそうな気がした」とブツブツ言いながら、久保に話しかけて欲しいとお願いしていた。 ■「おもろ過ぎない?ピングークイズ!」 今回のイチナナ限定アフタートークでは、本編に引き続きピングークイズに挑むあの。「最後、時間が足んなかったけど、おもろ過ぎない?このピングークイズ!メールをね、改行して送ってくださったんですけど」と声を弾ませるあのは、「ピンゴは、ピングーのライバル。まずライバルいるんだっていうのと、ピンゴなんだっていうのと、ピングーがいて、ピンガがいて、ピンギがいて、で、ライバルがピンゴ」とツッコミを入れていく。 「では、眼鏡をかけているピングーの友人の名前は何しょう?」とクイズの続きを読んだあのは、「…それはもう、ピンゲ!」と勢いよく回答する。だが、「正解は…ポンギです」と答えを読み上げ、まさかの答えにあのは「…ポンギ!?それはもうイ・ホンギのライバルじゃん!」と爆笑していた。 配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず「あのちゃん×久保ちゃん人見知り頂上決戦で笑う」「いつかツーショットみたいな」「どっちかのラジオにゲスト出演すればいいのでは?」などの温かいコメントで盛り上がりを見せた。