［第3位］「山岡家　特製味噌」442円

［第3位］「山岡家　特製味噌」442円 全国200店舗を展開する名店「山岡家」こだわりの濃厚な味噌豚骨スープを、袋麺で気軽に味わうことができる。麺の茹で時間はインスタントラーメンでは最長の8分。生麺さながらの食感とコシを実現している。 「インスタント麺の進化に驚かされる1杯。白髪ネギにラー油を混ぜてのせれば、より本格的な味わいを楽しめます」。

［第4位］「山形 鳥中華　そばつゆ味（2食入）」399円

［第4位］「山形 鳥中華　そばつゆ味（2食入）」399円 ラーメン激戦区・山形県の伝統的な袋麺。名産の地鶏からとった出汁がベースの醤油スープからは、麺つゆのような風味がしっかりと香る。コシのあるストレート麺であっさりといただく珠玉の一杯。 「天ぷらを乗せてもめちゃくちゃうまい！ 刻みのりもお忘れなく」。

［第5位］「マヨラーメン　とんこつマヨネーズ味」453円

［第5位］「マヨラーメン　とんこつマヨネーズ味」453円 大和さんが代表を務める「やかん亭」と、大阪土産として人気の「マヨおかき」がコラボしたユニークな袋麺。豚骨ベースのスープに、粉末マヨネーズを後入れすることで、コクと旨味のマリアージュが楽しめる。 「トッピングはコーンをたっぷりと。意外とあっさり系なので人によってはクセになるかも!?」。 ◇ ここで紹介したのは、大和さんが食べ続けてきた袋麺のほんの一部にすぎない。あなたも旅行や出張の際、その土地ならでは袋麺に注目してみてはいかがだろう。 日下部美沙＝写真　外山壮一＝取材・文