浜辺美波&池松壮亮「シン・仮面ライダー」コンビ、2026年大河「豊臣兄弟!」出演に反響「信頼しか無い」
【モデルプレス=2024/10/02】2026年に放送予定の俳優・仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ(第65作)「豊臣兄弟!」が、10月2日に追加キャストを発表。新たに女優の浜辺美波と俳優の池松壮亮の出演が発表され、映画「シン・仮面ライダー」(2023年)コンビの再演が話題となっている。 【写真】池松壮亮&浜辺美波「シン・仮面ライダー」で夫婦役 ◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」追加キャストが発表 2日に行われた出演者発表会見では、2026年放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」追加キャストとして池松、浜辺、永野芽郁、吉岡里帆の4人が出演することが発表された。仲野演じる豊臣秀長(小一郎)の3つ年上の兄・秀吉(藤吉郎)役を池松、秀吉の正妻・寧々役を浜辺、小一郎の幼馴染である“初恋のひと”直役を永野、小一郎の正妻・慶役を吉岡が演じる。 ◆浜辺美波&池松壮亮「シン・仮面ライダー」コンビが話題 池松と浜辺は豊臣秀吉とその正妻・寧々の夫婦役を演じることとなるが、この配役に映画「シン・仮面ライダー」(2023)で同志として信頼を寄せ合うようになる池松演じる本郷猛/仮面ライダーと、浜辺演じる緑川ルリ子を想起する人が続出。ネットでは「本郷猛と緑川ルリ子の夫婦…信頼しかない」「シン・仮面ライダーコンビだ!今度もふたりで戦ってくれるはず」「嬉しい!シン・秀吉夫婦」「池松さんと浜辺さん、息のあった演技をまた見せてくれるんだろうな、楽しみ」と反響を呼んでいる。 ◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」 大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。仲野演じる主人公は天下人の弟・秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。脚本は、連続テレビ小説「おちょやん」「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「家政夫のミタゾノ」などを手掛けた八津弘幸氏が務める。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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