あいちの伝統野菜「法性寺ネギ」の出荷最盛期 寒いと甘味増すのが特徴 愛知・岡崎市
中京テレビNEWS
愛知県岡崎市で「法性寺ネギ」の出荷が最盛期を迎えています。 「法性寺ネギ」は栽培面積約1.7ヘクタールの畑で、岡崎市法性寺町を中心に栽培されています。 寒くなるほど甘味が増すのが特徴で、2003年には岡崎市唯一の「あいちの伝統野菜」に登録されました。 寒さが厳しくなる12月から3月が旬となり、安里壮貴さんの作業場では収穫と出荷作業が最盛期を迎えています。 今年の出荷量は約60トンになる見込みで、JAあいち三河の産直施設などで販売されています