【雪・気象情報】23⽇にかけ冬型の気圧配置が強まるか…【寒気のシミュレーション・最新更新】
気象庁の最新の情報によりますと、日本付近は冬型の気圧配置となっており、日本海は気圧の谷となっています。 【寒気のシミュレーション・最新更新】 東北地方の17日(火)の天気については、冬型の気圧配置や気圧の谷の影響により、日本海側を中心に雪や雨の降る所が多く、太平洋側では、晴れる所もある見込みだということです。 明日18日(水)は、冬型の気圧配置や気圧の谷の影響により、日本海側を中心に雪や雨の降る所が多く、太平洋側では、晴れる所もある見込みだとしています。 その後の天気について、気象庁が17日午前10時に発表した週間天気予報の解説資料によりますと、20日には高気圧が本州付近に移動して、低気圧が日本海に発生するとみられています。その後、21日からは発生した低気圧は発達しながら北日本付近へ進み、気圧の⾕が⽇本の南岸付近を東進。 22日からは低気圧が⽇本の東へ進み、23⽇にかけて⽇本付近は冬型の気圧配置が強まるとみられています。その後24日になると、冬型の気圧配置は⻄から次第に緩む見込みだということです。 ※【寒気のシミュレーション】はリンクからご覧いただけます。
青森テレビ