奈緒“ほこ美”、クズと判明した玉森裕太“海里”を殴るべくボクシングジムに入会「待ってるから、ほっこーのパンチ」<あのクズ>
奈緒が主演、Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演中の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第2話が10月15日(火)に放送される。 【写真】クズ男であることが判明した玉森裕太演じる海里 ■完全オリジナルで描くガチンコボクシングラブコメディー 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。同ドラマは、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディー。 奈緒は、ひょんなことがきっかけでプロボクサーを目指すアラサー女子・佐藤ほこ美を、玉森は、昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている金髪の謎の男性・葛谷海里を演じる。 ■ほこ美に関わる個性豊かな登場人物を演じているのは… また、ボクシングジムのトレーナーをしており、何やら海里(玉森)と関わりがある様子の羽根木ゆい役で岡崎紗絵、ほこ美(奈緒)と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗役で小関裕太、海里と同じ部屋に住むルームメイトで、カメラマンアシスタントを務める相澤悟役で倉悠貴が出演。 さらに、姉のほこ美とは正反対で自由奔放な性格な持ち主の佐藤さや美を鳴海唯、ほこ美と同じ市役所で働く同期・新田撫を玉井詩織(ももいろクローバーZ)、ほこ美が通うボクシングジムの会長でゆいの父・羽根木成を渡部篤郎、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできたほこ美の母・佐藤明美を斉藤由貴が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■「あのクズを殴ってやりたいんだ」第2話あらすじ 第2話は―― クズだと判明した海里(玉森裕太)のことを殴ってやりたい一心で、ほこ美(奈緒)は羽根木ボクシングジムへと入会。想像以上にハードなトレーニングに、ほこ美の筋肉は悲鳴をあげていた。 ある日、ほこ美は市役所へとやってきた海里と出会う。威勢よく海里のことを殴る宣言をしたほこ美だったが、ひどい筋肉痛をバカにされ、悔しさを募らせる。 なんとしても海里を殴るために、ほこ美はトレーナーの羽根木ゆい(岡崎紗絵)からジムへの正式入会条件として出された、縄跳びの自主練に励むのだった。 そんな中、地域の活性化プロジェクトに携わるカメラマンとして海里を紹介され、ほこ美は驚きを隠せずにいた。筋肉痛だと知りながら自分をこき使う海里に振り回されっぱなしのほこ美だったが、真剣に撮影する海里の姿に思わず見ほれてしまう。 ――という物語が描かれる。 ■クズだと分かっているのに…早くも海里に“沼る”視聴者が続出! 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「あなたのこと、つけてやりました!」というほこ美の声と共に、女性の口元を優しく拭き取る海里の姿からスタート。そこには“打倒!クズ男!”の文字が。 また、楽しげに「待ってるから、ほっこーのパンチ」の笑う海里や、ゆいから「2週間以内に連続500回跳べないと本入会できないの」と告げられ、「えっ、そうなんですか!?」の見開くほこ美の様子などがテンポよく映し出される。 動画は、ゆいの「アイツには関わらない方がいい」という声と、雨に打たれながら鋭い目つきを見せる海里の表情のアップで幕を閉じる。 予告動画を見たファンからは「海里くんのことを考えてしまっている自分がいる…これが沼なんですね」「なんか見事に騙されちゃって沼に落ちた気がする…やられたー!!」「これからの2人の恋愛がとっても楽しみ」「1人1人に何かありそう…」「クズなのに憎めない!」などといった声が上がっている。