「気づいたらぶつかっていた」国道115号で軽乗用車同士が正面衝突・福島市
27日午前7時30分ごろ、福島市土湯温泉町の国道115号で軽乗用車同士が正面衝突する事故がありました。 他県の事件で使用した車を使用か 南会津町強盗致傷事件でベトナム国籍の男2人を逮捕 猪苗代町方面から福島市荒井方面に向けて走っていた軽乗用車に乗っていた男性(81)にけがはなく、対向して走ってきた軽乗用車の運転手の男性(49)が右ひじをすりむくけがで、助手席にいた男性(48)は肋骨の骨を折る重傷です。 現場はカーブで、警察の調べに軽乗用車を運転していた男性(81)は「気づいたらぶつかっていた」と話しているということです。 警察は現場の状況から81歳の男性が運転する軽乗用車がセンターラインをはみ出したとみて、事故当時の状況を調べています。