きたぁ~5800円バーガー! ふるさと納税日本一のまち、肉ガチャに続くガチ企画「せっかくなら最高級部位を」 道の駅・都城NiQLL
宮崎県都城市の道の駅「都城NiQLL(ニクル)」に、市産宮崎牛の最高級部位をパティに使った5800円の「シャトーブリアンバーガー」がお目見えした。「日本一の肉と焼酎のまち」の発信拠点である、同駅の新たな目玉となっている。 【写真】〈関連〉「シャトーブリアンバーガー」をアピールする都城ニクル職員=都城市都北町
同駅を運営するココニクル都城では、「手軽に食べられる軽食メニューを増やして」という来館者の要望に応え、8月上旬、肉カフェ「PicNiQ」をリニューアル。宮崎県産肉を使った「メンチカツバーガー」(500円)、「ニクルバーガー」(880円)などバーガー類を充実させた。シャトーブリアンバーガーは、開発チームが「せっかくなら最高級部位を味わってもらいたい」と開発した。 これまで売れたのは5個だが、「5800円」と書かれたバナースタンドをカメラに収める来館者は数多い。ココニクル都城の東安幸社長(63)は「アピール効果は抜群」とほくほく顔だ。 バーガー類の提供時間は午前10時~午後4時。
南日本新聞 | 鹿児島