昨季限りで現役引退…“アジアの大砲Jr”高木利弥氏が指導者の道へ「『真の日本一』に向けて精進していきます」
昨シーズン限りで現役を引退した高木利弥氏(31)が自身のX(@TToshi56)を更新。愛知県豊川市にある豊川高の外部コーチに就任したと発表した。 【写真】本田圭佑のイメチェンに反響「犬系男子でイイ感じ」「かっこよすぎる」「何しても似合う」 “アジアの大砲”と呼ばれた高木琢也氏を父に持つ高木氏は、神奈川大卒業後の15年にキャリアをスタート。モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、松本山雅FC、愛媛FCを渡り歩き、昨年はカンボジアのTiffy Army FCでプレーした。 高木氏は今年2月に自身のXを更新し、現役引退を発表。「これからは指導者をはじめ、個人としても色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。サッカーのご縁は本当に狭き世界なので、また会える日を確信していますし、楽しみにしています」としていた。 そうした中、今月15日に豊川高の外部コーチ就任を報告。「声をかけていただいた神奈川大学時代の監督長谷川大さんをはじめ学校関係者の皆さんに感謝致します。目標としている『真の日本一』に向けて精進していきます」と意気込みを語っている。