「光る君へ」倫子、予告の「気づいていないとでも?」言い放った相手が道長じゃなかった…ネット震撼
8日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、ラストに予告通り、倫子(黒木華)が「私が気づいてないとでも思っていた?」というセリフを言うも、それが道長(柄本佑)相手ではなかったことにネットが震えた。 【写真】こっわ!本妻が“愛人”に「気づいていないとでも?」 この日の「光る君へ」では太宰府から都に戻ったまひろ(吉高由里子)に、倫子から呼び出しがかかる。 倫子はまひろへ「今、あなたが初めてこの屋敷に来た日のことを思い出したわ。誰よりも聡明で、偏継ぎを1人でみんな取ってしまって…フフフ」と言い、まひろも「世間知らずでお恥ずかしい」と恐縮。「五節の舞も、私の代わりに行ってくれたわね。倒れたと聞いて申し訳ないことをしたと思ったのよ。懐かしいわ…」と遠い目をした。 すると突然「それで、あなたと殿は、いつからなの?」と直球をぶつけ、まひろはびっくり。その表情を見た倫子は「フフ。私が気づいていないとでも思っていた?」と言い放ち、終了した。 この「私が気づいていないとでも思っていた?」というセリフは、前週の予告で発せられていたが、誰に向けてのものだったかは不明だった。ネットでは道長に向けて言ったセリフと思った人も多かったが、実は“愛人”まひろへ突きつけた言葉だった。 これを知ったネットは震撼。「愛人にかち込む正妻…(震)」「正妻が愛人に詰め寄る場面って普通の連ドラなら中盤の盛り上げたい回よね それを最終回に持って来るなんて」「最終回へのつなぎが、平たく言えば、単に『本妻に男との関係を詰められる愛人』というだけなのに、まじで怖い、、、」などの声が上がっていた。