歴代セレブの伝説のシューズ5選。オードリー・ヘップバーンからマイケル・ジャクソンまで
往年アイコンたちの色褪せない着こなしや、大ヒットドラマの足元まで、映画やレッドカーペットでセレブたちが披露した忘れられないシューズをプレイバック! 【写真】永久保存版!映画史上、最も記憶に残るスタイリッシュなドレス&衣装108選
オードリー・ヘップバーンのサブリナシューズ(1950年)
オードリーの主演映画『麗しのサブリナ』をきっかけに、履き口が浅いフラットシューズは“サブリナシューズ”と呼ばれ流行した。この衣装は、オードリー作品で数々のトレンドを生み出したパラマウント専属の衣装デザイナー、イーディス・ヘッドによるもの。
ブリジット・バルドーのバレリーナシューズ(1955年)
BBのリクエストにより誕生した「レペット」のバレリーナシューズ“サンドリオン”。主演映画『素直な悪女』でも着用したことで、たちまちブランドのアイコン的存在に。
マリリン・モンローのピンヒール(1959年)
映画『お熱いのがお好き』でマリリンが着用したピンヒールは、「サルヴァトーレ フェラガモ」によるもの。マリリンのほかにオードリー・ヘップバーン、グレタ・ガルボといった多くのスターが“フェラガモ”のシューズを愛用した。
マイケル・ジャクソンのローファー(1980年)
初めてムーンウォークを披露したと言われる「モータウンレコード」25周年ライブで、マイケルが履いていたのは、「ジーエイチバス」のローファー“WEEJUNS”。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II』のスニーカー(1989年)
人気シリーズの二作目に登場した、自動で靴ひもを締めてくれるハイテクスニーカーが、2016年春「ナイキ」から限定販売された。