川栄李奈 最近はカブトムシの幼虫の飼育に夢中「命のありがたさを学べる」
女優の川栄李奈が12日、都内で行われた「上手な医療のかかり方」新大使任命イベントに登壇した。 厚生労働省が令和元年度から推進する「上手な医療のかかり方」は、国民や医療従事者の健康を守るプロジェクト。新大使に就任した川栄は、任命書を手に「より多くの方に知ってもらえるよう発信したい」と意気込んだ。 最近、カブトムシの幼虫を飼い始めたようで「毎朝その子が元気かなって気になっています」と明かすと「幼虫から育てるのは何十年ぶりとか。何か動物を育てるのって子供に良くて、命のありがたさを学べるので、一生懸命育てようと頑張っています」と二児の母らしい表情を見せた。 今年は舞台「千と千尋の神隠し」ロンドン公演で主演を務めるなど、女優は充実。ただ。多忙とあってプライベートの時間は確保しづらかったようで「いろんなところに行けたりはなかったので、旅行とか増やしたいな。(舞台で)ロンドンに行かせてもらってすてきな街だったので、家族でも行きたい」と目を輝かせた。
東スポWEB