象印マホービン、お手入れらくちん・30時間保温の3合炊き圧力炊飯ジャーを発表
象印マホービンは12月17日、0.5~3合までを炊ける小容量タイプの圧力IH炊飯ジャー「極め炊き(NP-RU05)」を2025年1月21日から発売すると発表した。 ●盛りだくさんの炊飯メニューであらゆる好みに対応 同製品は、お茶碗1杯分からご飯を炊け、最大30時間保温できる小容量タイプの炊飯ジャー。丸底の厚釜によるコメの対流とじっくり吸水させて炊き上げる「熟成炊き」によってふっくらとした甘みのあるご飯を炊くことができる。 炊飯メニューは13種類以上をラインアップ。圧力の強さとかける時間を調節することで「ふつう」「すしめし」「しゃっきり」の3種類の食感に炊き分けられるほか、無洗米専用のメニュー、「ふつう」よりやわらかく「おかゆ」よりかための「やわらか」メニューなどを搭載している。 内ぶたにはステンレス製の「洗える内ぶた」を採用しており、外して清潔にすることができる。また、庫内はフラット構造になっているため、落ちたご飯粒や汚れを簡単にふき取れる。そのほか、内釜のニオイを抑えるクリーニング機能も搭載しており、全体的にお手入れがしやすくなっている。 外寸は23×32×19.5cm、重量は約4.1kg。カラー展開はストレートブラックとホワイトの2色。内容物には、本体の他にAg+抗菌加工の立つしゃもじが付属する。なお、価格はオープン。