川越にクラフトビールと地元ごはんが集合!『おとなり麦酒市2024秋』10.14開催
埼玉県川越市でクラフトビールと地元のグルメを中心にしたイベント『おとなり麦酒市2024秋』が、10月14日(月・祝)に開催される。 会場は、川越観光の中心からもアクセスが良い小江戸蔵里 KOEDO KURARI。都内のクラフトビールショップでも人気の高いCOEDOビールを醸造するCOEDO。川越唯一の酒蔵である小江戸鏡山酒造やWILLIAMS BREWERY(久喜)、ぬとりブルーイング(川口)、iikamo!! Brew(東京)、「団地キッチン」田島(さいたま)。そして、イベントを主催する“おとなり”(川越)と6つのブルワリーが集合。 ビールのお供になるフードも充実で、キッチンデラシネ(川越)、AT ONE with life(川越)、Yarncha(横瀬)、the curious bake shop ZUNE、GOTTA(川越)、UP DOWN MUNCHIES(久喜)、小江戸南古谷農園(川越)は、フード以外にも黒米ビールを提供する。 同イベント主催の「おとなり」は、2022年に農家、宿屋、機械屋、デザイナー、建築士の異なる職業を持つ5人が結成し、埼玉県内の醸造所とコラボレーションをしたオリジナルビールを醸造。「だれもが素敵なおとなりさんになる世界を」をコンセプトに、イベントなどで販売活動をしている。近い将来に自社で醸造所・店舗を持ち、地域に根差した活動を展開予定している。
「おとなり麦酒市2024秋」は入場無料。開催時間11~15時半と早めに終了するので、イベントでビールを飲んでから夕暮れの川越を探索するのも気持ち良さそうだ。