「ハワイアンズ」もうすぐ60歳 遊びに来てね! 来年1月から還暦祭
2026(令和8)年1月15日に創業60年を迎えるスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市、常磐興産運営)が来年1月15日から行う「ハワイアンズ還暦祭」に向けたキャンペーンで、フラガールらが東京・大手町の産経新聞社を訪れた。 【写真】フラガールソロダンサーのプアメリア真由さん(左)とファイアーダンスチーム「シバオラ」のリーダー、ジンLEONさん 東京都心のビル街で、多くのサラリーマンやOLらが通るなか、鍛え抜かれた肉体と美しいダンスの一節を笑顔で披露してくれた。 フラガールソロダンサーのプアメリア真由さんは、ハワイアンズの地元、福島県いわき市出身。2018(平成30)年4月に常磐音楽舞踊学院54期生として入学。2023(令和5)年10月にサブキャプテンに就任。今年5月にハワイアンネームを有し、ショーの主役を担うソロダンサーとなった。プアメリアの由来は「プルメリアの花のように愛らしい」だという。「60年の感謝の気持ちを大切に、新しいステージを披露したい」と話した。 同じくいわき市出身のファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」のリーダーで、ハワイアンズ社員として東日本大震災を経験した唯一の現役ダンサー、ジンLEONさんは「60年に向けたショーでは今までにない新しい技に挑戦しています。期待していただきたい」と意気込みを語った。