卒FIT後の頼れる存在になる! 大容量ポータブル電源「DELTA Pro 3」が新時代の家庭用蓄電池になる
EV充電ステーションで最大3600Wの充電が可能
また高速充電X-Stream技術により、EV充電ステーションで最大3600Wの充電入力を実現し、94分で0→100%までの充電が可能です。また、デュアルソーラーパネル入力機能は最大2600Wと非常に高効率で、最短130分で満充電が可能。AC100V 1500Wの充電入力時であれば150分で0→80%までの充電ができ、198分で満充電までチャージすることもできます。お庭やリビングルーム、キャンピングカー、自宅と公共のEV充電ステーションまで6通りの充電オプションを備え、いつでもどこでも充電ができます。 もちろんポータブル電源の魅力は、従来型の発電機や一般の家庭用蓄電池と比較しても圧倒的に静かな静粛性を誇り、充電時の動作音はわずか30dBであり、騒音はもちろん排気ガスが発生しないクリーンなエネルギーソリューションとしてさまざまなシーンで活用することができます。
ポータブル電源ながら家庭用蓄電池としても活躍
DELTA Pro 3の大きな魅力のひとつが、系統連携させない家庭用蓄電システムを簡単に構築できること。施工費用も削減することが可能で、例えば、日中は太陽光発電で電気を賄い、夜間にその蓄えた電力で家電製品に給電すれば、3人家族を想定した場合、毎月の電気代を約1万円と想定すると、毎月約30%もの電気代削減を実現でき、2台の専用エクストラバッテリーと組み合わせることで最大90%の節電効果が期待できます(※地域によって電気料金が異なるため、実際の削減率は異なることがあります)。もちろん、DELTA Pro 3導入後、設置工事なしで簡単に容量の拡張が可能です。
進化したEcoFlowアプリとの連携で電力をスマートに活用
EcoFlowでは進化したアプリにより、いつでもリアルタイムのエネルギーデータにアクセスして、各電化製品の電力使用量や接続機器の動作状況など、エネルギー管理を効率的に行うことができ、太陽光、商用電力、DELTA Pro 3からの電力をスマートに活用することで、自宅のエネルギー効率を最大限まで高めることが可能です。 これまで家庭用蓄電池の導入費用はどうしても高く、かつ複雑な補助金審査プロセスにより、卒FIT後(FIT制度の終了後)の家庭用蓄電池導入を躊躇する向きがあります。そんななかDELTA Pro 3が最適な選択肢となり、系統連系しないため電力会社との面倒な協議も不要です。 切替分電盤を介して、既存の据え置き型の太陽光発電システムと接続が可能で、家庭内のコンセント接続ではない照明など、よく使う設備への電源供給が可能。万が一の停電では、10ms以内に自動でバッテリー運転に切り替わることで、停電を感じさせない持続的な電力供給を実現してくれます。 もちろんDELTA Pro 3は、従来の定置式家庭用蓄電池とは異なり自宅以外の場所でも使用することができます。そのため筐体にはタイヤが装着され、アウトドアシーンに持ち出すこともできます。自身のライフスタイルに合わせながら、最適な容量を選び、大がかりな設置工事は不要なので、防災や電気代の節約など、さまざまなシーンに合わせて活用してはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部