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広島・床田、リーグトップタイ５勝　７回１／３を２失点の力投も途中降板悔やむ「踏ん張り切れるようにしたい」

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サンケイスポーツ

ベンチ前でタッチをかわす広島・床田寛樹＝マツダスタジアム（撮影・渋井君夫）

（セ・リーグ、広島６－２阪神、８回戦、広島５勝２敗１分、２１日、マツダ）広島・床田は７回⅓を６安打２失点の力投。才木（阪神）に並ぶリーグトップの５勝目を挙げたが、お立ち台では「微妙な気持ちです。最後は踏ん張り切れなかった。踏ん張り切れるようにしたい」と途中降板を悔やんだ。防御率１・２７はリーグ１位をキープ。昨季ＭＶＰの村上と今季４度目となった投げ合いを制し、２勝２敗の五分に戻した。

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