育休中の永島優美アナ 三宅正治アナめざましテレビ卒業でスタジオに駆け付け誰よりも早く涙
入社40年目の同期 軽部真一アナウンサーと肩を組んで手を振りフィナーレ
番組ラストには、めざましじゃんけんで「さぁ問題です、このあと僕は泣くでしょうか?泣かないでしょうか?」と大笑いした三宅アナ。 井上アナと一緒に自らくす玉を割ると「三宅正治キャスター12年半お疲れ様でした!」というメッセージが。 三宅アナからバトンを受け継ぎ来週からメインキャスターを務める伊藤利尋アナが「お疲れさまでした!」と花束を渡すと、「ありがとう!頼むよこの後」と激励。 「12年半ということで、ただただ今はこの仕事を全うできた安堵感でいっぱいです。この後は伊藤キャスターがまた新たなめざましを作ってくれると思いますので、これからもめざましテレビをよろしくお願いします!そして12年半、ありがとうございました!」と結びました。 占いは、なんと三宅アナの「さそり座」が1位! 最後は入社40年の同期・軽部真一アナと肩を組み「12年半、本当に幸せでした!ありがとうございました!」と有終の美を飾りました。
三宅正治アナ主な経歴
三宅正治アナ入社当時の写真 1985年フジテレビ入社。 『プロ野球ニュース』『すぽると!』で総合司会を務める。 2012年4月『めざましテレビ』のメインキャスターに就任。 12年半にわたり、朝の顔として毎朝ニュースを伝え、番組を支える。 スポーツ実況で培った高いアナウンス技術で、めざましファミリーの大黒柱として、同期の軽部真一アナと共に、後輩たちを父親のように温かく見守り、育成に努めた。
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