「マットが苦手な人にこそ使ってほしい!」ラメ入り派の編集長が心変わりした「1,000円台の名品アイシャドウ」
化粧品検定1級など、美容関係の検定を多数持つGISELe編集長のK。「すべて自分で試さないと気がすまない」というこだわりをもつ美容マニアな編集長が、実際使ってみて「本当にいい」とおすすめしているコスメをご紹介。 ≫【この記事の写真・美容通の編集長が使うブラウン系アイシャドウ▶名品6点のポイントを解説】「合わせる色を選ばない万能さ・デパコスには出せない色・褒められ率がとくに高い…etc」3,000円以下とは思えない!アイシャドウの名品 「個人的にアイシャドウは色で遊ぶというより、目元をぼやけさせないために立体感を出す目的で使用。これからの時期は、軽やかな装いにも浮かない、色みや質感選びに気をつけたいところ。数多く試したなかから、比較的手にとりやすい価格のものに絞り、リアルな愛用品を厳選しました。」
■マットが苦手な人こそ使ってみてほしい KATE ポッピングシルエットシャドウ BR-1 1,540円(編集部調べ)/カネボウ化粧品 「数年前までアイシャドウはラメなしでは考えられなかった私。ですが年齢を重ねるにつれ、少し難しく感じるように。かといってマットだけは老けて見えそうだったり物足りなさと感じたりと苦手意識が強くて。そんな私でも“これならいい!”と思わせてくれたのがこのパレット。 上2色がマット、下2色は粒感の違うグリッター系なのですが、パウダー系のマットアイシャドウにありがちなぱさぱさ感がないのと、主張しすぎないミュートカラーで、リアルな影になりすませる。個人的には、最初に左下のパール入りのベースカラーを乗せ、そのあと上2色を重ねて使用。派手ではないけどマットだけで仕上げるより生き生きとして、目力が自然とアップ。 右下のグリッターカラーを重ねるともう少し華やかになるので、気分やシチュエーションに合わせて手軽にニュアンスチェンジもできます。」
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