山田孝之「全然違う。お前分かってない」 こだわりフェチを珍しく熱弁!本格的な冬到来を待つワケは?
俳優の山田孝之(41)が、1日に放送されたMBSテレビ「ごぶごぶ お正月90分SP」に出演。こだわりのフェチについて明かした。 【写真あり】“整形総額2000万”モデル 山田孝之とDJ SODAの誕生日会出席 SODA「来てくださって幸せ」 山田は女性の髪型で「ボブヘアーが大好き。できれば黒髪、ワンレンボブが好きなんです」と好みを告白。街中で見かけるだけでもテンションが上がるといい、「パスッと切っているのを見ると“あぁ~素敵”」となるほどで「10代のころから」変わらないという。 ただ、ロングヘアにもこだわりがあった。「長い場合は、冬場にマフラーを巻くじゃないですか。そこで首を動かすと、(後頭部の辺りの髪が)ふくらんでくるじゃないですか、マフラーに押されて。あれもヤバいです」とフェチを告白。「あれは油断なんですよ。見えてないところが、モコってしているのは」とうれしそうに話し、MCの浜田雅功もこだわりの強さに笑うしかなかった。 それでも許せない点があるといい、山田は「昔から言っているんですけど、それに“マフモコ”っていう名前が付いて。マフモコの写真集みたいなものが出ているのを昔見かけたんです。でも意図的に作ったやつなんですよ。全然違う。お前分かってない」と厳しい口調で指摘。「その需要があることを知って、ビジネスにしようとしている。お前違う」と珍しく熱い口調でダメ出しした。 浜田も「なるほど。それはあかん。やっぱり自然にできているのがいいんでしょ?」と返すと、山田は「そうですね。街中歩いていると油断しているので。もうちょっと寒くなってくると、マフモコに出会えるんですよ」と本格的な冬の到来を待ち望んでいた。