水上恒司「ファンが望遠レンズを持って…」高校野球強豪校時代のモテエピソードを告白
俳優の水上恒司(25)が9日、TBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)にゲスト出演。創成館(長崎)野球部時代のエピソードを明かした。 今夏、2年連続で甲子園出場を果たした強豪校出身の水上は、野球推薦で入学したことを告白。キャッチャー、背番号12だったと当時を回顧し「ホントにふがいなかったですね」と話した。 番組中で創成館理事長・校長の奥田修史氏がVTRで出演し、当時の水上のエピソードを「水上君の追っかけのファンが望遠レンズを持ってたくさんいるわけですよ『キャッチャーの交代を』と言ったらその瞬間に、『キャー』みたいな声が球場のあちこちから聞こえてきて。それぐらい水上君は有名でしたね」と明かした。 このエピソードを受けMCの極楽とんぼ加藤浩次(55)は水上に「試合になったら『ギャー!!』ってなってたの?」と尋ねるも、当の本人は「いや、全然覚えてない…」と返答した。 タレント島崎和歌子(51)から「でも学校ではすごかったでしょ?」と校内での様子を問われると「いや、まあ」と肯定し、加藤からの「じゃあ例えば休み時間とかに、水上君がパーっと歩いたら『水上君だ! かっこいい!!』みたいなのがあった?」との質問には「そうです、そうです」とモテエピソードを明かした。