元E-girls水野絵梨奈、１４歳から所属のLDH退社「HIROさんにはいくら感謝しても足りない」

ダンス＆ボーカルグループ「Flower」や、「E-girls」のメンバーとして活動した女優の水野絵梨奈（31）が31日、所属する「LDH JAPAN」の公式サイトで退社を発表した。 「この度、私、水野絵梨奈は、2024年12月末日をもちまして、LDH JAPANを退社することをご報告いたします」と伝えた。 これまでの活動を振り返り、「14歳の頃から約17年LDH JAPANに所属し、数多くの経験と学びを得ることができました。LDHでの活動を通じて素晴らしい仲間やスタッフの皆さまと出会い、数えきれないほどの貴重な機会をいただけたことに、心から感謝しております。Flowerとして、E-girlsとして、俳優としてLDHの一員として過ごさせていただいたこの期間は今後の人生において本当に大切な宝物です。そしてHIROさんにはいくら感謝しても足りない程のご恩を感じております」と感謝した。 退社に至った経緯については、「ここ数年、自分自身と向き合い、新たなステージに挑戦したいという思いが強くなり、俳優としてさらに成長し続けるために新たな道を歩む決意をいたしました」と説明した。 ファンに対し、「これからも俳優として、時にはダンサーとしてダブルダッチャーとして皆さまとまたお会いできるよう努力を惜しまず邁進してまいります。今後ともLDH JAPANと水野絵梨奈に温かいご声援をいただけましたら幸いです」とメッセージを送った。 水野は今年配信されたドラマ「極悪女王」でジャガー横田を演じた。 ※写真は資料