黒毛和牛プレミアムハンバーグ等を提供する「尾島ダイニング」も同日オープン

80年続く「濱吟焼豚」

精肉と総菜を扱う「尾島 本店」（横浜・野毛）が、2024年3月25 日（月）10時にリニューアルオープンする。また、同日11時に、黒毛和牛のハンバーグや国産牛のローストビーフなどを提供するカフェレストラン「尾島ダイニング」（横浜・野毛）がオープンする。

尾島ダイニングの店内

尾島商店は、1923年に横浜で創業した精肉店。

A5ランク 山形県産黒毛和牛「雪降り和牛尾花沢」

今回のリニューアル後の「尾島 本店」では、新鮮な牛のハラミ、タン、ホルモンを新たに取り扱うほか、ショーケースを拡大。

牛のハラミ、タンなどを含むセット

これまで店頭には並んでいなかった沖縄県産の貴重な豚肉「やんばる豚」や、オリジナルブランドの鶏肉「風味鶏」も展開。

骨付きテールスープ

総菜コーナーでは、人気商品の「濱吟焼豚」をはじめ、新たに国産牛を使用したテールスープや和風ローストビーフを長期保存が可能な冷凍状態で販売を開始する。

霜降り国産牛 和風ローストビーフ

また、これまで「尾島 本店」と隣接する形で営業していたカフェ「ミートカフェオジマ」と、向かいで営業していたベーカリー「BEN-HUR 298 OJIMA BREAD MARKET 本店」（以降「ベン・ハー オジマ」）を統合し、「ベン・ハー オジマ」の店舗を改装する形で「尾島ダイニング」として新規オープンする。

尾島名物 とろとろ焼豚（ディナー）

「尾島ダイニング」では、17時より新たにディナーメニューを設け、ランチやカフェメニューにはない「尾島名物 とろとろ焼豚」をはじめとする一品料理のほか、ランチの人気メニュー「黒毛和牛プレミアムハンバーグ」などを単品で提供。アラカルトで展開する。

チーズバーガー（ランチ）

ランチタイムには、これまでの人気メニューであるハンバーガーなどに加え、焼き立てパンおかわり自由のランチセットや和定食セットが新登場する。