気になる5ブランドの“パックT”を開けてみた!着心地、サイズ感、機能性etc. とことん解説!
パッケージが気になる。でも、ナカミはもっと気になる。開ける際の高揚感は、まるで巷で話題のトレカにも似て……。 ▶︎すべての写真を見る そんな魅惑のパックTを開封し、その特徴を解説!
洗ってもヘタリにくいタフな特性と合わせ、白Tに不可欠な清潔感を長持ちさせる。太いネックのリブもポイントだ。
「オニータ」
90年代の名作がパッキングされて復活。デッドストックを洗濯機で洗ったあとに乾燥させたサイズ感を再現したという。
オープンエンド糸によって生まれる生地のランダムな凹凸もそれをイメージ。
「ソフネット × スクリーンスターズ」
米国発のプリンタブルTシャツをベースに、カーキ系のグラデーション3色で製品染め。
それぞれ裾にはボディと同色のスコーピオンロゴを刺繍し、コラボレーションを祝福する。
「バズリクソンズ」
官給品を思わせる手押しスタンプ付きの封筒を開くと、第二次大戦中のアンダーシャツをモチーフとするタフなTシャツがお目見え。
20番手のコーマ糸を丸胴仕様で編み立て、肩や袖、裾には2本針の縫製によって耐久性を追求した。
「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル」
「クールマックス」のオリジナル天竺を使用し、ドライな着心地を実現。
脇をシームレスで仕立てることで、ノンストレスな着用感も約束する。環境配慮型の紙パッケージを採用。 ※着用しているモデルは身長171cm、体重61kgとなります。 作木正之介=写真 来田拓也=スタイリング 増山直樹=文
OCEANS編集部